クレジットカードのリボ払いをメリット・デメリットと共に解説!

クレジットカードのリボ払い、皆さんは使ったことがあるでしょうか?

リボ払いは利用した金額にかかわらず、月々の返済額が一定なので計画的に返済できると評判ですよね。
そんなリボ払いですが、使いやすい反面、なかなか返済が進まないという怖さもあります。

上手く利用すれば非常に便利なサービスですので、活用法リスクの両方を知っておくことが大切です。

この記事では、「リボ払いとは何か」というところから、リボ払いのメリット・デメリットまで解説していきます。

既にリボ払いを利用していて、複数社からのリボ払いをまとめたい!
という方はこちらの記事を参照ください。↓

クレジットカードのリボ払いを返済一本化・おまとめに最適なローンとは?

2017.10.02

クレジットカードの利用方法

リボ払いについて解説する前に、クレジットカードの支払方法を一覧で説明していきます。

クレジットカードの支払方法は、カードの種類によっても異なりますがいくつかの支払方法から選んで利用できるのが一般的です。大きく分けると

「一括払い」
「分割払い」
「ボーナス払い」
「リボ払い」

に分けられます。

一括払いは、利用した月の次の請求にて利用金額をすべて返済する方法

分割払いは、利用した金額を希望の回数で割った金額を毎月返済していく方法

ボーナス払いとは、夏冬のボーナス時にまとめて支払うという決済方法のため、次のボーナス時まで請求はありません。

リボ払いとは、利用した金額に関わらず毎月決められた一定額を支払っていく方法

他にも、キャッシングとしてATMから融資を受けるサービスもクレジットカードには付帯しております。

各社期間限定のサービスなどを行っており、手数料が無料になることもあるようですが、基本的には一括払い以外の支払方法を選択すると『金利手数料』が発生してきます。

実際に使用した金額にプラスとして金利が加わることで、多少ではありますが金額が増額します。利用金額と、利用日数に応じて金額がことなり、金利手数料は「実質年率」という手数料率で表されます。

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クレジットカードのリボ払いってどんなもの?


リボ払いというのは「リボルビング払い」の略であり、リボルビングとは英語で「回転する」という意味がある単語です。

欧米では広く一般的に利用されている支払方法ですが、日本国内では「仕組みがよくわからない」という理由から利用をしていないという方もまだまだ多くいらっしゃいます。

日本クレジット協会ではリボルビング払いを「買物などによる債務の額(支払残高)に応じ、毎月の支払額(元本返済額と手数料額の合計)があらかじめ決められている支払方法」と説明しています。簡単に言うと「毎月の支払額が一定のサービス」ということになるのですが、実は同じリボ払いでも2種類の方式があり、各社どちらの方式を採用しているのかによって仕組みが異なってきます。

《残高スライド方式》

あらかじめ決められている支払残高に応じて、支払金額が増減していくという方式のものです。例としては

「支払残高が10万円未満の場合、毎月の支払額は¥5.000」
「支払残高が10万円~15万円の場合は毎月¥7.500の支払」
「支払残高が15万円以上の場合は毎月¥10.000の支払」

というように、支払残高が増えるほど毎月の支払金額が増えるという仕組みなのです。しかし、使った分を翌月に一括で払う・分割で払うよりも毎月の支払金額は抑えることができます。

しっかりとスライド方式の仕組みを理解し、自分の支払残高を把握しておく必要があります。リボ払いとはいえ、最初から最後まで同じ定額を支払うのではなく増減することがあるというのがこの方式の特徴です。

《定額方式》

一般的に認知されているリボ払いの仕組みはこちらの定額方式のことを指すでしょう。支払残高に関係なく、毎月決められた一定額を支払うという方式です。

例としては、毎月の支払金額が¥5.000という設定のクレジットカード会社であれば、支払残高が5万円でも10万円でも毎月¥5000を支払うという仕組みなのです。

返済額が完済まで一定なので、負担が少なく支払いを継続しやすいというメリットがありますが、その分返済までにかかる期間が長くトータルで見ると手数料の金額が高額になりやすいというデメリットがあります。

このように同じリボ払いでも方式により、支払金額などが異なってくるのです。日本クレジット協会では、よくわからないまま使ってしまい返済がなかなか終わらないなどといったトラブルを防止するべく各クレジットカード会社に注意喚起をし、わかりやすい情報提供を呼び掛けています。

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リボ払いの金利手数料の計算方法とは


手数料の計算式は
利用残高×手数料率÷365日×利用日数となります。

仮に、毎月の支払金額が10.000円

・利用残高が10万円
・利率が15%・30日ごとの支払という契約の場合は、

返済金額¥10.000+手数料¥1.068(10万円×15%÷365日×30日)となります。

利用日数と利用残高によって手数料が計算されている仕組みなので、毎月の返済が少額であればあるほど利用残高は減らずに長期間に渡って支払いを続けなければならないのです。

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リボ払いと分割払いの違いとは


一見似ているようにみえるこの2つは指定するものが全く異なるのです。リボ払いは、いままでの解説からもわかるように「毎月の支払う金額を指定する」のに対して、分割払いは「支払の回数を指定する」のです。

分割払いは、加盟店によっては何回払いを選択できるかが異なります。大きな家電量販店やショッピングモールであれば3・5・6ときて最大で36回まで用意されているカードが多く、自分にあった無理のない回数を選ぶことができますが、小さな個人店などでは一括払いのみという店舗もあります。

完全にリボ払いの専用クレジットカードや、あとからリボ払いに変更したという場合であれば店舗での選択が何回払いであってもリボ払いとして請求が来ます。しかし、あとから分割払いにしたいということになると、自分でカード会社に依頼をしなければならず、尚且つ依頼を受け付けている期間が短いため連絡をし忘れてしまうこともあるでしょう。

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リボ払いのメリットとデメリット


最大のメリットは「毎月の支払金額が一定に抑えられている」ことにあります。そのため、返済の計画が立てやすいのが特徴です。

スライド式の場合であっても、上限金額以上の請求がくることはありませんので毎月のお給料から「返済のための金額」を差し引いて自由に使うことができるお金の計算がしやすいのです。

また一括では買うことのできない高額な商品でも、月々の少額返済で簡単に購入することができるのも嬉しいポイントではないでしょうか。

一方デメリットとしては「計画的に利用しないといけない」という点があげられます。
毎月の返済が一定という利便さが故に『現在いくら支払残高があるのか・毎月どのくらいの金利を払っていることになっているのか』といった情報が見えづらいのです。明細書やインターネットWEBサービスで確認できるのですが、忙しい方などは見逃してしまうことも多いはずです。

他にも、同じリボ払いでもカード会社により方式や金利が異なるため「仕組みをよく理解しないまま利用を続けてしまう」という方も多くいらっしゃいます。

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リボ払いの金利で損しているのはこんな人!


目先のポイントや欲しい商品をどんどん購入してしまう方は見直しが必要かもしれません。

クレジットカードは、利用金額や支払方法に応じて各社独自のポイントが貯まり、溜まったポイントでお得にお買物ができる等のポイントサービスが充実しています。その中でも比較的多く見られるキャンペーンとして「リボ払いにするとポイント○倍」「リボ払いを選択で○○ポイントプレゼント」といったリボ払いに関するものです。

「どうせ同じ商品を買うのであれば、ポイントが多く溜まって尚且つ毎月の支払が少額で済むのだから便利だ」という理由でリボ払いを選択している方は、一度トータルで金利をいくら払っているのかを計算してみることをおススメします。良い点ばかりに目が行ってしまいがちですが、リボ払いの注意点にも気を配り総合的に見てどの方法が一番お得なのか・一番自分に合っているのかを見極められるようにしましょう。

また、毎月支払金額が固定だからという理由で明細書を確認しないという方も要注意です。リボ払いで尚且つ明細書を確認しないと、近年増加している「クレジットカードの悪用被害」にあった際に被害にあったことに気づかないというケースもあるのです。利用した店舗や金額・残りの支払残高など重要な情報が明細書にはたくさん記入してあります。

毎月の支払だけでなく、自分のカードの状況や残りの利用可能額などをしっかりと把握しておくことが大切です。

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